日本の文化だと思う。
今頃日本のなでしこ達はおさいふ握り締めて、レジに並んでいるに違いない。
熱気ムンムンの店内、コートを脱ぎたくなるあの感じ。
もしくは本屋さんで必死に手作りチョコレートのレシピを読みあさる女子達…

それが、フランスには、ない!!

そう、ここフランスでは、チョコレートを女子が(←女子って言うなって?)男子にプレゼントする習慣がない。確かにバレンタインデーは存在していて、“恋人同士”“チョコと決まっていない何か”をプレゼント“し合う”みたいなんだけど。

先日、同僚に日本のバレンタインの話をしたら、皆『何それ、チョーうける〜っ!』と興味津々。
『ていうか、なんで女が男にプレゼントしなきゃいけないの?普通逆じゃない!?(←この辺がフランス人)』
『じゃぁ、女がプレゼントするのに男は何もしないの?』
「うぅん、男の人は一ヵ月後のホワイトデーって言う日に、お返しをするんだよ」
『え、何そのホワイトデーって!?超ウケル!それで?チョコをお返しでプレゼントするの?』
「うぅん、人によるけど、昔は飴とか多かったけどね。食べ物が多いかなー」
『へぇーっ、こっちがチョコあげるのに相手は飴なワケー?チョコの方が高いのにね。(←ちょっと不満)』
「それで、若い子なんて特に、その日に男の子に告白したりするんだよ!」
『エーッ!ホントに?超ウケる〜!』

普段は気にも留めなかったけれど、やっぱりそれって日本の文化なんだろうな。
歌にまでなっちゃってるし。気合の入った女子の歌…
なんで、この時期になると、国生さゆりの"バレンタイン・キッス"が頭の中を流れるんだろう?あの歌の右に出る“バレンタイン・ソング”はない気がする…
バレンタイン・キッス・Wikipedia(フリー百科事典)

そもそもどうしてこうなったのだろう?チョコをあげるって言うのは商売がらみだっていうのはうなずけるけれど、なんで女の人が男の人にあげるんだってこと。

やっぱり男の人を立てる意味で女の人が先に愛を打ち明けるってこと?
「さぁ、君、告白したまえ!」(←昔の男の人風)…みたいな?
今考えると別にいつ告白したっていいじゃんっって感じなんだけど、わざわざその日に告白する(人によるだろうけど)のは、Timide(内気)な日本人がつくったきっかけにすぎないのかな?

そんな訳で、調べちゃいましたよ。↓こちらです。
バレンタインデー・Wikipedia(フリー百科事典)

もっとも最近は、“自分にチョコレート”志向が強まっているみたいだけれど。
(結局グルメで終わるのか?)




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